《統合医療会社/美容会社》法人代表ブログ

国家資格保有者(柔整/鍼灸/美容)の価値を上げ続ける為に院展開と美容サロンを展開する会社の経営について

売上と利益率の重要性

 

こんにちは。代表の矢野です。

最近は、インスタからの採用面談の希望を頂くので、今回のタイトルについて少しお話ししようと思います。

ちなみに、1度お話だけ聞きたいという方も全然おられるので気軽にDMかLINEくださいね。

 

店舗オーナーをしてる方、店舗オーナーをやりたい方の中でも、売上と利率はどれぐらいなら正解なのか?

気になる方は多いと思います。

 

結論、正解はないですよね。

 

参入業態により違いますし、オーナーにより違います。

私は、サービス業なので、とにかく人件費を50%以上にする事を意識して経営計画を立てます。

それで、経営出来るのかとよく言われますが、人いてこその店舗なので、人を1番大事にしてます。

 

1店舗の売上:250万

  • 人件費:130万
  • 家賃:25万
  • 光熱費:1万
  • 材料費:1万
  • 広告費:10万

経常利益=83万

 

オーナーが店舗には立たないとして、このような感じではないでしょうか。

利率でゆうと、25〜35%を狙いにいきます。

全業態でみると一般的な利率ではないでしょうか。

広告を自社でするからこそ、実現できる人件費ではあると思います。

オーナーが店舗に出るとしたら変わりますが、サービス業でこの利率が崩れると、全員が疲弊したりで店舗が崩れるイメージがあります。

100年企業を目指しているので、長期的に経営をまとめていきたいと考えてます。

正解はないですが、21歳から経営始めて肌で感じた事だけを気ままに更新していきます。

 

本日はここまで...