仕事をするうえでの心得
こんにちは。代表の矢野です。
本日は起業してからと、起業する以前に会社に所属していた時からの心得の話をしていきます。
私もまだまだの人間ですが、お金もなく学歴もなく人脈もない中でも、21歳からの5年間でここまでは来れたので、私なりの意識してきた事を本日は話していきます。
・全て自責思考に変えていく
・常に前向きに行動を起こす
・周りの人を本気で大切にする
話だすときりがないですが、この3つは必要不可欠でしょうし、私が一緒に仕事をしたい人の特徴です。
マインドセットを軽くみている人は多いですが、基本的にマインドセットが出来てない人はたまたま上手くいったとしても、後に転落する人がほとんどでしょう。
自分で事業を立ち上げるにしても、組織に属す期間は絶対にあるでしょうし、その時から意識しておくといい事で重要なのは「学校はお金を払っていくから評価する側でいい、会社はお金を貰っていくから評価される側」当たり前ですが、忘れている人が多いと思います。
顧客からの評価も大事ですが、組織に属している場合は1番の顧客が会社とゆう事を理解している人は会社や社会で成り上がるのではないでしょうか。
その意識で仕事をしてきた人は自ら事業を立ち上げても仕組みを理解しているので上手くいくのではないでしょうか。
本日はここまで
採用応募の伸ばし方
こんにちは。代表の矢野です。
業界の方とお話していて、採用が課題の会社さんが多いイメージなので、今回は弊社に採用応募が毎月複数人来られる私なりの理由をお話します。
結論、求人内容がいいのは最低条件
弊社の求人内容見て頂ければ、わかりますが仕事環境は、絶対に業界トップクラスにします。
経営者からよく耳にするのが...
- お金でついてきてるのは危ない
- 独立されるのが嫌だ
- プライベート優先の社員は嫌だ
全て社長の自信のなさに感じます。
- お金は生きていく上で絶対大切。どちらにせよ、お金がないと良い経営が出来ない。
- 独立出来るレベルに成長させる。
- 価値観はそれぞれ、プライベートを大事にしたい人も当たり前にいる。
私は個人的にこのような考えです。
もちろん、私にも経営理念や信念はあるのでそこはかなり大切にします。
会社は学校ではないので。
先ほど述べたように、求人内容がいいのは最低条件+αの何かあると、さらに求人広告に費用をかけずに採用応募に来られるのではないでしょうか。
どんなにプレイヤーとして、自信のある経営者でも
- 独立して結果を出す
- ↪︎社員を結果が出せる人に成長してもらう
- ↪︎成長分の対価を社員に多く渡す
そうすると、結果出している人には対価がありますし、弊社は社内FCオーナー制度もあります。そうすると離職率は下がるのではないでしょうか。
それでも、人は隣の芝が青く見えるものなので、完全独立したい人にはさせてみてもいいのではないでしょうか。
本日はここまで...
売上と利益率の重要性
こんにちは。代表の矢野です。
最近は、インスタからの採用面談の希望を頂くので、今回のタイトルについて少しお話ししようと思います。
ちなみに、1度お話だけ聞きたいという方も全然おられるので気軽にDMかLINEくださいね。
店舗オーナーをしてる方、店舗オーナーをやりたい方の中でも、売上と利率はどれぐらいなら正解なのか?
気になる方は多いと思います。
結論、正解はないですよね。
参入業態により違いますし、オーナーにより違います。
私は、サービス業なので、とにかく人件費を50%以上にする事を意識して経営計画を立てます。
それで、経営出来るのかとよく言われますが、人いてこその店舗なので、人を1番大事にしてます。
1店舗の売上:250万
- 人件費:130万
- 家賃:25万
- 光熱費:1万
- 材料費:1万
- 広告費:10万
経常利益=83万
オーナーが店舗には立たないとして、このような感じではないでしょうか。
利率でゆうと、25〜35%を狙いにいきます。
全業態でみると一般的な利率ではないでしょうか。
広告を自社でするからこそ、実現できる人件費ではあると思います。
オーナーが店舗に出るとしたら変わりますが、サービス業でこの利率が崩れると、全員が疲弊したりで店舗が崩れるイメージがあります。
100年企業を目指しているので、長期的に経営をまとめていきたいと考えてます。
正解はないですが、21歳から経営始めて肌で感じた事だけを気ままに更新していきます。
本日はここまで...
独立から店舗展開をする仕組み
こんにちは。代表の矢野です。
本日は開業から店舗展開をする理由(個人的)をお話ししていきます。
開業する理由は色々あると思いますが、
●収入を上げたい
●自分の店舗が欲しい
●環境を変えたい
●成長したい
こんな感じではないでしょうか。
初めはリスクを背負い、仕事以外の時間を全て捨て、カラダを最大限に使う覚悟さえあれば、誰でも上手く出来ると思います。
長続きするでしょうか?
私の考えでは、価値観の差はありますが、一定の収入になり、1人の限界値が見えてきます。
なので、独立して間もなくで、
↪︎ ① 圧倒的な数字を残す
↪︎ ② その過程で学んだ知恵や経験を仕組み化
↪︎ ③ その仕組みを教える
↪︎ ④ 圧倒的な結果が出せる人が周りに増える
↪︎ ⑤ 周りにいる人の収入を増やす
結果的に、店舗展開せざるをえない環境を生みます。
「早くいきたければ一人でいけ」「遠くにいきたければみんなでいけ」
有名な言葉があります。
間違いないと思います。
一人でいける所には限界があり、知れてます。
私はそれ以上に100年企業を目指しているので
「長く続けたいなら、みんなでいけ」
本日はここまで...
スタッフに最高水準の待遇を提供
こんにちは。代表の矢野です。
今日は全スタッフに業界最高水準の待遇を提供する為に必要な事をお話していきます。
私のいる業界は、利用者さんが店舗に来店して頂いて店舗で価値を感じてもらえて初めて売上が出来る業界なので、大きくわけるとサービス業になります
サービス業の大半のイメージが、
● 給与があまり高くない
● 休みが少ない
● 土日や祝日が仕事で周りと休み合わない
● 回転率上げすぎてしんどい
16頃から業種問わず店舗でサービス業を経験してきて感じるイメージでした
同じイメージの方も多いと思います笑
なので私の各店舗(整骨院.美容サロン)では以下の事をかなり意識します
● 単価を少し高くする
● 売上をスタッフへの給与に多く反映させる為、固定費下げる
● 1人/予約枠 に余裕をもつ(回転率さげる)
● 1日/施術人数 の制限数をつくる
このような感じです。
スタッフの給与を高く設定する為に、単価を少し高くするには、もちろんサービス力や店舗ブランディングは重要になりますが、あまり難しい事ではないと思っています。
ですが、固定費を下げることは、業種によっては工夫しないと難しいかと思います。
私は、集客広告を自社でする事により固定費の削減を実現させています。
回転率を上げすぎてスタッフが疲労しすぎる改善に関しては、整骨院と美容サロン1日/施術人数、1日/予約枠は異なりますが、1日の上限利用者数/上限売上をあらかじめ決めておけば、回転率上げすぎなくてもいいかなと。
サービス業界でまだまだ多くみるのは、とにかく回転させる為に、低単価で短時間施術で1日予約枠を満員にして、給与もイマイチみたいなところですね笑
私も苦労して国家資格(柔整)を取得しているからこそ、国家資格(柔整.美容)を取得しているのに、業界にマイナスのイメージを持っている方を減らしていきたいんですよね。
そんな思いで、経営続けて成長させていきます。
今後もこんな感じで、更新していきますね。